2011年12月、Elinextの社員は2011年度の結果を分析し、来年度の計画を立てるためにミーティングを開きました。最初にホア・グエンがElinextの持続可能性戦略のプレゼンテーションを行いました。次にElinextの最高技術責任者ヴラジミル・アントノヴィチが2011年度の報告をしました。Elinextのビジネス開発ディレクターエフゲニー・グリンケーヴィチは2011年の売り上げについてレポートをしました。Eligraphics Studioのディレクター、セルゲイ・モロゾフはゲームとムービーの開発について発表を行い、デジタルメディア・コンテンツを作成する計画のプレゼンテーションを行いました。会議終了後、Eligraphics Studioの新しいトレーラーが疲労されました。そして、30分のQ&Aのセッションをし、すでに伝統となっているスタッフの宝くじゲームで会議は終了しました。

2011年、Elinextのカスタム開発とITコンサルティングの専門家は、ドイツのハノーファーで開かれた世界最大級の見本市CeBITに研究開発に従事する専門家として参加しました。Elinextチームに参加したのは、ビジネス開発マネージャーをはじめ、全てのマネジメントレーベルの代表者でした。二人のソフトウェアエンジニアと二人のビジネスアナリストも参加し、無料のITコンサルティングとプロジェクト評価を提供しました。Elinextはこれまで常にビジネス開発の分野において素晴らしい経験を蓄積してきました。

年次会議はホテルの快適な会議室で開かれました。 ホア・グエンのスピーチで会議が開始されました。次はElinextの最高技術責任者ヴラジミル・アントノヴィチは「Elinext」のブランドに関する基調講演をしました。ElinextのIT管理者アレクセイ・トリゴロスはElinextの社員のためのボーナスや利点について発表を行い、新しい内部Webポータルのプレゼンテーションをしました。Elinextのビジネス開発ディレクター、エフゲニー・グリンケーヴィチは新しい会社のウェブサイトをお披露目しました。質疑応答の後、会議は特賞として一日の有給休暇がもらえる宝くじで終了しました。

Stuttgart Messeは9つの巨大なパビリオンからなる広大な催事場です。2010年10月26～28日、二つのホールでIT&ビジネスイベントが行われました。イベント参加者に製品をアピールするには大きいスペースは必要じゃありません。Elinextは合理的な大きさのコンパクトなブースを選びました。ウィーン経由で2時間半のフライトでしたが、世界中を飛び回る開発者にとっては短い旅行と言ったところでした。

このロンドンの360ITインフラのイベントはElinextのようなソフトウェアコンサルティング会社にとって、素晴らしいネットワーキング機会になりました。Elinextは東ヨーロッパからは唯一の参加企業で、英国の最も厳しいIT企業の方々の関心を呼び、その反応は素晴らしいものでした。イベント参加者に製品をアピールするには大きいスペースは必要じゃありません。Elinextの最高技術責任者ヴラジミル・アントノヴィチはモバイル開発をテーマにしたプレゼンテーションを行いました。

2010年5月はElinextにとってイベントラッシュとなりました。一番大きいイベントはCA World 2010でした。例年通り、IT経営会議はラスベガス(ネバダ)で開かれました。CA World 2010では、講習会、ネットワーキング、CAの開発者や企業の幹部、パートナー企業との話し合いなどがの5日間に渡って行われました。そのことによって、他国の専門家たちとITマネジメントとソフトウェアソリューションの専門知識を共有することができました。